開校にあたって
街の風景を見渡したとき、
ひと昔前と比べて学習塾の数が大きく増えたことに気が付きます。
そのほとんどが「個別指導塾」という形態をとっていて、
そう広くないテナントにたくさんの子どもたちが入っていくのをよく見かけます。
近年のこうした教育界の流れを「教育のファストフード化」と評する声も聞こえます。
「ひとりひとりの生徒に対して、個々の目標に合った最善のメニューを組み、育てること」
それが浮間ラボの教育理念です。
たとえば定期テストで1科目30点しか取れていない生徒が浮間ラボに通いはじめて、
60、70点取れるようになって、中堅校とよばれるような高校に合格する。
それが浮間ラボの持つイメージです。
学習塾だったら生徒の点を伸ばして当たり前という声もあるでしょうが、
お子さんを学習塾に通わせた経験のある親御さんであれば、
「成績が伸びる」ということがいかに難しいことであるか、お分かりになるはずです。
どの生徒も伸びる。教育において最も当たり前のことであり、
最も難しいことを浮間ラボは追求していきます。
ファストフードではなく、
手作りのお弁当のような手間ひまがかけられた教育を、
浮間ラボは大切にしていきます。
お子さんの教育にかけられる時間が有限だからこそ、
私たちにおあずけください。
たくさん期待をしてください。
最良の結果でお返しします。
浮間ラボ 代表 豊田毅